東京や横浜方面で行われる花火大会の日程情報など屋形船の出船は無い花火大会も
含めてご紹介いたします。
開催日がまだ発表されていないものにつきましては前年や例年のデータをもとに
記載しておりますのでご参考にしてください。
神奈川県の主な花火大会
第38回 横浜開港祭(2019年)
横浜開港を記念する横浜開港祭。その締めを飾るのが横浜開港祭花火大会
(ビームスペクタクルinハーバー)です。
横浜開港祭自体は6月1日(土)と6月2日(日)に行われ、2日目の夜に
花火大会が開催されます。
横浜開港祭花火大会の詳細情報
花火大会名称 : 横浜開港祭ビームスペクタクルinハーバー
花火打上日 : 2019年6月2日(日)
花火打上時刻 : 19時20分~20時
花火打上数 : 約6,000発
例年の観覧者数: 約19万人(横浜開港祭自体は約70万人)
開催場所 : 神奈川県横浜市西区みなとみらい1丁目 臨港パーク前海上
横浜スパークリングトワイライト2019
横浜スパークリングトワイライトは山下公園で2日間行われるイベントの総称となります。
花火大会の正式名称は「スパークリング花火」と呼ばれ、横浜スパークリングトワイライト
が行われる両日のトリを務める大事な花火大会です。
伝統的な大輪の花火や様々なデザインの創作花火を、美しい横浜港の景色と共にお楽しみ
いただけます。
横浜スパークリングトワイライトの詳細情報
花火大会名称 : スパークリング花火
花火打上日 : 2019年7月13日(土)、14日(日)
花火打上時刻 : 19時30分~20時(両日とも)
花火打上数 : 約3,000発
例年の観覧者数: イベントを通じて約60万人
開催場所 : 神奈川県横浜市中区 山下公園前海上
第73回 あつぎ鮎まつり大花火大会(2019年)
神奈川県厚木市を流れる相模川にて行われる人気の花火大会です。
2日間にわたって行われる「あつぎ鮎まつり」の初日夜に開催される
花火大会は県下最大級の大ナイアガラが見どころです。
あつぎ鮎まつり大花火大会の詳細情報
花火大会名称 : あつぎ鮎まつり大花火大会
花火打上日 : 2019年8月3日(土)
花火打上時刻 : 19時00分~20時30分
花火打上数 : 約10,000発
例年の観覧者数: イベントを通じて約50万人
開催場所 : 神奈川県厚木市 / 相模川河川敷(三川合流点)
東京都の主な花火大会
第41回 足立の花火(2019年)
東京の花火大会の中でも最も開催が早いのが「足立の花火」。
1時間の開催の中で1万3600発を打ち上げる凝縮された演出に
ナイアガラを2重に流すなど魅了されるプログラムとなっています。
足立の花火の詳細情報
花火大会名称 : 足立の花火
花火打上日 : 2019年7月20日(土)
花火打上時刻 : 19時30分~20時30分
花火打上数 : 約13,600発
例年の観覧者数: 約61万人
開催場所 : 東京都足立区 荒川河川敷
第53回 葛飾納涼花火大会(2019年)
柴又帝釈天などの下町情緒たっぷりの観光が人気な葛飾区の花火大会。
例年多くの方がこの葛飾納涼花火大会を見に訪れます。他の花火大会に比べ
観客席と打ち上げ場所が近いため臨場感たっぷりな花火をご覧いただけます。
葛飾納涼花火大会の詳細情報
花火大会名称 : 葛飾納涼花火大会
花火打上日 : 2019年7月23日(火)
花火打上時刻 : 19時20分~20時20分
花火打上数 : 約13,000発
例年の観覧者数: 約77万人
開催場所 : 葛飾区柴又野球場(江戸川河川敷)
第42回 隅田川花火大会(2019年)
江戸時代である1733年に疫病・大飢饉にて犠牲となった人々の慰霊を祈り水神祭を
行ったのが起源となる隅田川花火大会。
云わずと知れた日本屈指の人気を誇る花火大会です。会場付近は道路を含め観覧客で
あふれかえり場所をとるのが大変ですが、一度は見るべき素晴らしい花火大会です。
隅田川花火大会の詳細情報
花火大会名称 : 隅田川花火大会
花火打上日 : 2019年7月27日(土)
花火打上時刻 : 19時00分~20時30分
花火打上数 : 第一会場 約 9,500発
第二会場 約10,650発
合計 約20,000発
例年の観覧者数: 約87万人
開催場所 : 第一会場 桜橋下流~言問橋上流(浅草駅)
第二会場 駒形橋下流~厩橋上流(蔵前駅)
隅田川花火大会「第一会場」の地図