屋形船乗船前の東京観光vol.4 東京スカイツリー!

屋形船乗船前に観光できる東京の名所、東京スカイツリー!
新たな電波塔、観光スポットとして造られてもう5年が経ちました。

東京タワーやランドマークタワーなどを見たときはとても大きくて
驚きましたが、それでもランドマークタワーは296m、東京タワーは
333mです。
かたや今回紹介するスカイツリーはなんと634m!!

東京近辺の旧名ムサシに語呂合わせで634mです。
ランドマークタワーの上に東京タワーを乗っけたのとほぼ同じ高さ!

中央の大きく膨らんだ展望デッキの部分で350mなので、おおよそ
その高さが東京タワーのてっぺんになります。

東京スカイツリーは東京タワーのようにライトアップも行っており、
夜間は様々な表情を見せてくれます。
まずは東京スカイツリーの近くを流れる隅田川をモチーフとした
淡いブルーのライティングの「粋」

江戸紫を用いて東京の優雅さを表現した「雅」

これ以外にもその時の話題に合わせて特別なライティングをすることが
あります。
下の写真は青色発光ダイオードを発見しノーベル物理学賞の受賞を
記念したときのライティングで「光の三原色」

オリンピックイヤーの際はオリンピックのエンブレムに合わせて
5色が取り入れられたライティングに。

これ以外にも桜の時期や、七夕やクリスマスなどの年中行事によっても
変わるので天気やライティングによっていろいろなスカイツリーを
楽しめますね!

今日のライティングは何か気になる場合は下記東京スカイツリーの
HPで紹介されてます。
東京スカイツリー ライティング情報

さて、スカイツリーの内部はどうなっているかというと。
5Fまでがチケット販売やショッピングモールのような形の商業施設
となっています。

1F:団体チケットカウンター、隅田川デジタル絵巻、東京ソラマチ商店街
2~3F:東京ソラマチ(ショッピング、レンストラン)
4F:チケットカウンター
5F:スカイツリーショップ

そこから上は展望フロア―となっておりエレベーターで上がれます。

中層階の展望デッキまでのチケットとで大人一人2,060円で、
高層の展望回廊は別料金1,030円となります。

日時指定券で予約するとセットで購入することができるのですが、
なぜかセットで購入したほうが高くなります。。
予約することによってスムーズには入れるからとかなんでしょうか。。

チケットを購入してまずは展望デッキへ!

フロアーは広くとられており、ガラスは垂直ではなく外に向けて
傾いているので、真下の街並みまで見やすいつくりとなってます。
(高所が苦手な人は下は見ずに遠くだけ眺めましょ!)

さらに展望デッキでは眺めるだけでなくカフェでお茶をしながら
景色を楽しめる場所もあります!
スカイツリーカフェ340

さらにさらに、展望デッキで夜景などを楽しみながら食事ができる
レストランもあります。

スカイレストラン634(むさし)

ここまでが中層の展望デッキフロアのご紹介。

続いて展望デッキフロアにて追加チケットを購入して
上がれる展望回廊のご紹介です。

展望デッキのようにカフェやレストランはありませんが、
約100メートルも上がっているので景色が変わって見えます。
こちらも展望デッキのように足元が見やすくなっている造り。

たった100mの違いですがすごく変わって見えます!
350mでも東京タワーのてっぺんより高い景色ですごいですけど、
さらに100m!せっかく東京スカイツリーに来たのなら
見ておいて損はないと思います!

スカイツリーの事前予約やチケット情報は公式HPで。

 


東京スカイツリー周辺の屋形船乗船場


最後に、東京スカイツリーから最寄りの屋形船の情報です。
一番の最寄りは「吾妻橋乗船場」で、スカイツリーから徒歩でいけます!

吾妻橋乗船場についてはこちら

「吾妻橋乗船場」から出船している船宿さんは、
屋形船池上さん
屋形船晴海屋さん
屋形船あみ幸さん
などなど、ほかにも多数ございます。
貸切の屋形船だけでなく乗合屋形船も出船しております。(上記地図の対岸から。)

詳しくは屋形船あんない窓口までご連絡ください。

【詳細データ】
名称:東京スカイツリー
住所:〒131-8634 東京都墨田区押上1-1-2
アクセス:東武スカイツリーライン とうきょうスカイツリー駅
東京メトロ 押上駅
営業時間:展望台は8:00~22:00(21時最終入場)※施設により異なる
料金: 料金についてはコチラ
電話番号:0570-55-0634
公式サイト:http://www.tokyo-skytree.jp/