東京・六義園のしだれ桜を見に行こう!

桜

お花見の時期になるとさまざまなメディアなどで紹介される、六義園の「しだれ桜」。

高さ15メートル、幅約20メートルもある桜は六義園のシンボルとして
毎年多くのお花見客を魅了しています。

六義園は新宿御苑のように広かったり、多くの桜が咲き誇るわけでは
ございませんが、是非お勧めしたい東京のお花見スポットです。

屋形船あんない窓口

 


六義園での桜のみどころ


 

何といってもシンボルの「しだれ桜」

 

都内の桜の開花シーズンになるとよくニュースなどで取り上げられるので、
テレビ越しに見たことあるという方は多いんではないでしょうか。

高さ約15メートル、幅20メートルにもなる巨大な「しだれ桜」を
一目見ようと開花の時期は多くのお花見客が訪れます。

 

2019年の六義園「しだれ桜のライトアップ」

 

お花見のシーズンは21時まで開園時間を延長しております。
入園は駒込駅から徒歩2分の染井門が開門されています。

 

開催日 : 平成31年3月21日(木・祝)~4月3日(水)

時間  : 日没~21時 (最終入園は20時30分)

場所  : けやき広場

入園料 : 一般 300円  65歳以上 150円 

※小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料

 

六義園しだれ桜3

 

満開のしだれ桜のライトアップは他の桜とはけた違いの美しさで、
多くの人が来園されとても混みあいます。

それでも一度は是非見ていただきたい東京の名物桜のひとつですので、
お花見の時期に近くへ寄られる際は足を延ばしてみてはいかがでしょうか。

 

屋形船あんない窓口

 

 


六義園の休憩どころについて


六義園の吹上茶屋

 

六義園内にある「吹上茶屋」では池を眺めながらゆっくりと抹茶や
茶菓子を楽しむことができます。
お花見の時期ですと営業時間を延長しライトアップの時間もお楽しみいただけます。

 

六義園の抹茶と生菓子
抹茶と上生菓子のセットで510円
ライトアップ期間中は20時30分まで営業(20時ラストオーダー)

 

屋形船あんない窓口

 

 


六義園の詳細情報


【所在地】

東京都文京区本駒込6丁目

 

【開園時間】

午前9時~午後17時(最終入園は午後16時30分まで)

2019年お花見シーズン

午前9時~午後21時(最終入園は午後20時30分まで)

ライトアップは日没~21時まで

 

【休園日】

年末・年始(12月29日~1月1日まで)

 

【交通】

JR山手線・東京メトロ南北線「駒込駅」(N14)下車 徒歩7分

都営地下鉄三田線「千石」(I14)下車 徒歩10分

 

【駐車場】

駐車場はございません

 

【お問合せ先】

六義園サービスセンター

TEL:03-3941-2222

屋形船あんない窓口

 


 

一本の桜の木を見る為だけでも訪れてみたい魅力的な「しだれ桜」がある
六義園のお花見についての情報でした。

園内もとても素敵な回遊式庭園となっているので、昼間訪れるなら
是非ゆっくりと散策をして吹上茶屋などでいっぷくしてみてはいかがでしょうか。

 

六義園散策後の屋形船の乗船については、屋形船あんない窓口までお問い合わせください。