東京の河川沿いで行われる花火大会は隅田川花火大会をはじめ
様々ございますが、夏の花火大会の皮切り的存在としてここ最近
有名なのが足立花火大会です。
以前は隅田川花火大会の少し前の日に開催されていましたが、
2013年より7月の最終土曜日の一週間前となり東京の花火大会一番
乗りとなりました。
そんな足立花火大会の開催日と打ち上げ時刻などは、以下の通りです。
足立花火大会の開催時期
例年隅田川花火大会の二日前に開催されていたが、
2013年以降は7月最終土曜日の一週間前(隅田川花火大会の一週間前)に
変更された。
2018年の足立花火大会の開催日は、
2018年7月21日(土曜日) ※雨天時:未定
打ち上げ開始時間は19時30分からで、20時30分までの
1時間となっています。
打ち上げる花火の数は約1万3600発を予定しています。
例年の人での数は約55万人となっており、隅田川花火大会の
約95万人に比べるとゆったりと見ることができる花火です。
足立花火大会の見どころは何といってもナイアガラ花火です。
この名物花火であるナイアガラを二重にかける新規格も現在予定している
ようです。
そんな足立花火をゆったり観覧するには屋形船乗船をお勧めしてますが、
河川敷の土手がとても広々としているので、土手の斜面に腰かけて
観覧するのもおすすめです。とくに西新井方面の河川敷は広いので
一度お試しを!
足立花火大会の開催場所と、屋形船の乗船場所
足立花火大会の開催場所と最寄り駅についてです。
開催場所は北千住駅付近の荒川河川敷にて開催されます。
最寄り駅となるのは地図に記載のある北千住駅、小菅駅から
徒歩15分ほどとなります。
足立花火大会での乗船場所については、各船宿によって
乗船場所が異なってまいります。
貸切の船については特に3か月ほど前から既に空きがない状況が
ほとんどとなってきています。
少人数で乗る乗合の船でしたら予約受付可能のところも
あるのでお早めにご予約を。
お勧めの船のご予約については屋形船あんない窓口まで。
足立花火大会屋形船乗船前の東京観光
足立花火大会での集合時間は16時~17時ころが
多いようですので、お昼間は電車で15分ほどの浅草などを
散策してみてはいかがでしょうか。
【浅草の観光スポット】
東京観光vol.1「浅草寺」
浅草観光といえば浅草駅から近い浅草寺(せんそうじ)。
本堂前の仲見世通りや雷門が印象的な東京屈指の観光地です。
東京観光vol.4「東京スカイツリー」
浅草駅から歩いていくこともできる東京スカイツリー。
日によってやイベントごとに合わせてライティングが変わるので
訪れるたびに違う表情を見せてくれます。
東京観光vol.16「浅草花やしき」
日本最古の遊園地である浅草花やしき。レトロな昭和の雰囲気漂う
園内はどこか懐かしい気持ちにさせてくれます。
足立花火を屋形船で!予約・ご案内は屋形船あんない窓口まで
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屋形船から見る東京隅田川花火大会